2018年11月４日（日）、スタジオパフォーマンス〜dessin〜に参加してきました。

少し肌寒い日曜日でしたが、重永先生主催のスタジオパフォーマンスにて、PrettyBoxも重永先生と中学生２名の『季節はずれのモスキート』、小学４，５年生８名の『百鬼夜行』の２作品を踊らせていただきました。

スタッフはスタジオに朝９時に集合して、客席の設置，照明や音響の打ち合わせをしているうちに、参加者がそれぞれのリハーサル時間に合わせて到着し始めました。PrettyBoxのみんなも望月先生引率のもと元気に到着して、さっそくメイクやストレッチをすませてリハーサルです。小学生は初めての場所や状況にも物怖じしない子が多いので、リハーサルでも躊躇せずにササッと動けます。本番も自分が今まで積み重ねてきたレッスンに自信を持って舞台に立つ様子がカッコいい！　表現にも迷いがなく、表情がとてもよかったのが印象的でした。中学生は慎重に動くタイプの子が多いのでちょっと対照的ですが、さすが舞台経験を積んできているので、パフォーマンスは観ていて安心感があります。重永先生との息も合っていて、楽しい作品でした。

中学生２名は、M3.minにも参加させていただき、それぞれのソロ作品を踊らせていただきました。この２名は、11月20日（火）在チェコ共和国日本大使館の広報文化センターで行われるM3.minによるモダンダンスデモンストレーションにも参加させていただくことになりました。中学生はこの２〜３年、PrettyBoxの先輩方が築いてきた道を新たに開拓して外部公演やコンクールなどそれぞれが様々な試みに挑戦してきました。後輩たちのさらなる発展のためにもプラハできっと頑張ってきてくれることと思います。

　場当たり風景♫

　中学生と先生、なぜかモノクロ😆

　このシーン、カッコいいです⭐️

　終演後、記念撮影📷

HP担当：MK.W