「注意をどう受け止めるか」というブログの記事に対して、
<「(ダンス等を楽しむ)場を求めている人」と、「技術の向上を求めている人」で受け止め方が違うよね>
というコメントをいただきました。
なるほど、と思いながら違和感を感じていました。その違和感はなんなのだろうと考えていた時に思い出したことがあります。
webを使って生徒さんを募集するメリットとして、「うちはこういう教室です、ということをはっきり書きなさい。それによってアンチの人がこなくなります」と言われたことです。
prebo はもともと口コミだけで20年やってきた教室です。自然とアンチが来ていなかったのだと思います。そのおかげで「好きで楽しい、だからもっと上手くなりたいという心を育てる」という教室のポリシーに反する生徒さんがいなかったのだと思います。
今、webの力を借りて生徒さんに来ていただこうと頑張っています。そこで、prebo の色をしっかり打ち出すことが大切なのだと、あらためて教えてもらった気がします。