小学生のあこがれの職業にYouTuberがランクインするほどYouTubeは社会に根付いていることに驚いていました。なぜなら自分はYouTubeを見なかったからです。
ところがこの長い休みでYouTubeを見る機会を得ました。座学の授業のために色々調べようとすると必ずYouTubeが出てきます。
身体の専門家、バレエの専門家、色々な方が色々なことを説明しています。
海外のバレエ団のバレリーナたちの自宅レッスンの様子や舞台映像などもたくさん見ることができました。
そこから次は色々な人が自分の考えを発信しているもの、社会情勢や政治について語っているもの、人と人の関係について語っているもの、を見るようになりました。同じ事象についても見る角度によって様々な意見があるものだと感じました。
次から次へと面白いチャンネルがあります。これは子どもたちがはまるのも理解できます。
他のメディアと同様、有益なチャンネルもあれば子どもには見せたくないチャンネルもあるでしょう。熱中しすぎてずっと見てしまう懸念もあります。
でも、個人が自分の意見や考えを簡単に発信できる時代がきたのはすごいことだと思います。今の子どもたちはそのような世の中で生きていくのです。
個人が発信するものの中には嘘があったり偏った考えがあったり有害な情報もありますが、その中から正しい情報を見極める目を養うことも大切な勉強だと思います。
頭ごなしにYouTubeはよくないものと決めつけずに、うまく利用し共存していく方法を見つけられたらいいと思います。
今回、私がよく閲覧したチャンネルを紹介しておきます。
Dancerslifesupport(DSL)
https://www.youtube.com/channel/UCFoSSTselOxs51MKUEY1Egg
Ballet Yoga
https://www.youtube.com/channel/UCynrhja9f6Yfh_ZApEEbJYw
ちあこちゃんねる
https://www.youtube.com/channel/UC3ksN_4AjdLqefrgnSfB8NA