大変で楽しかった発表会が終わりました。直前はいつもバタバタになってしまいますが、当日子どもたちはのびやかに楽しそうに踊っていて、それまでの大変が昇華されていくのを感じます。
本番後のレッスンでは反省と感想を言うのですが、ほとんどの子が「上手だったって言われた」とか「うまくできた」というポジティブな感想を口にします。多少のミスはあったと思いますが、プラスの経験として心に残っていってくれるといいなと思います。
祭りの後はスタッフにもやってきます。先日衣裳さんのところに小道具など保管していただく荷物を届けに行きました。今年もたくさんの衣裳を作っていただきました。終わった後本番当日夜に衣裳さんのところに持っていくのですが、ひとつひとつ出して風を通して、クリーニングに出せるよう小物を外したりホックを外したりといった仕事が待っています。「作るのは楽しくて寝るのも忘れてやっちゃうけど、あとの作業はなかなかはかどらないわ」と笑っていました。それでも「早く衣裳つくりたいから次の発表会が楽しみね」といってくれます。みんなもみどり先生の衣裳、楽しみにしていますよ。
次回もよろしくお願いします。