おさらい会が無事に終わりました

おさらい会から1か月が経ちました。お客様が温かく、とても良い会になりました。
初級さんの「パイナップルプリンセス」。笑顔がとても可愛くて、お客様もみなさん笑顔になっていました。
中級さんは「シンコペーティッドクロック」。お姉さんらしくしっかりと踊れていました。中級さんは途中のお掃除隊としても活躍してくれました。
一般クラスはソロ作品6曲とクラス作品2曲を披露しました。
まずはソロ。
「レゴリス」・・・レゴリスとは粉末状の月の石で、宇宙服を傷つけるほど鋭利なものです。触れたいけど触れると傷ついてしまう、そんなやるせない思いをレゴリスに例えて表現しました。柔らかいしなやかな動きと安定したテクニックでお客様を魅了しました。
「雨の記憶」・・・雨が降ると思い出す、そんな切ない思いを表現しました。初々しい中学生らしさと少し大人っぽいしっとりとした表現が相まって素敵な作品に仕上がっていました。
「チェックメイト」・・・フロアをチェスの盤上に見立てて少しずつ駒が進み、最後はチェックメイトする様子を動きで表現しました。盤上の進行をうまく表現していて、丁寧な動きが際立っていました。
「パンドラの箱」・・・すべての災厄が飛び出したあと「唯一残されたもの」としての「希望」は「救いや心の支え」なのか「最大の災い」なのか、苦悩しながら生きる人間を表現しました。ダイナミックな動きと深い心理描写で難しいテーマを表現していました。
「黒い森」・・・人生を森に見立てて、迷いながらも道を進んでいく様子を表現しました。指先の繊細な動きと緩急ある動きで作品の作品のテーマをしっかり表現していました。
「影」・・・光のような明るい未来でもなく、闇のような暗い過去でもない、「間」のような決まり切っていない「今」にいる自分を表現しました。思い通りにいかないことが多い中、もがき、それでも前に少しずつ進んでいくという思いがダイナミックなテクニックで表現されていました。


クラス作品
「In the mirror]・・・鏡の中の世界が徐々に変化していき、最後には鏡に閉じ込められてしまうという作品です。鏡に映っているシーンではみごとに揃っていて本当に映っているようでした。早い動きも安定のテクニックでずれることなく見事でした。
「This is my road」・・・模索し苦悩しながらも自分の進む道をそれぞれが歩みだす、という作品です。
大人バレエはみなさんで1つの作品「カノン」を踊りました。みなさんでそろえるところ、別々に踊るところ、ずらして踊るところ、シーンごとにしっかり練習して、素敵な作品に仕上がりました。

おさらい会はスタジオパフォーマンスのため、お客様が目の前にいて緊張するのですが、みんな堂々と練習の成果を発揮していて、頼もしい限りです。
足を運んでくださったお客様、支えてくださる保護者の皆様、素敵なパフォーマンスを披露してくれた出演者の皆様、ありがとうございました!