応募していた西野亮廣さんの映画「えんとつ町のプペル」のチケットが届きました。１２月２５日公開の映画です。
吉本興業の【映画『えんとつ町のプペル』を全国の子どもたちにプレゼントしたい】という企画です。

「えんとつ町のプペル」は絵本が出版されているので読んだ方もいるでしょう。
ハロウィーンの町に現れたゴミ人間は、仮装した少年たちに出会います。最初は仲良くしていたのに、ゴミ人間が仮装ではないことがわかると、少年たちは汚い言葉を浴びせかけゴミ人間を追い出してしまいます。
そんな時、えんとつ掃除屋の少年ルビッチと出会い「プペル」と名前を付けてもらいます。２人は仲良くなり、ルビッチはプペルに夢を語ります。「ホシ」を知っているかい？

夢を語ることが困難であるこのコロナ禍の中で、夢を語り信じ続けることの素晴らしさや信念を貫く強さを持つことの大切さを思い出させてくれる、素敵な映画だと思います。

コロナ感染が拡大している中心配だとは思いますが、映画館は元々空調設備が整っている上誰もしゃべらないので、比較的安心できる空間だそうです。
ご希望の生徒さんにお配りしますので、ぜひ足を運んでご覧になってください。