お待たせしました。
レッスン時に購入品をお渡しします。中身をご確認の上、下の説明と動画を参考にメイクの練習をお願いいたします。
グダグダな動画ですがないよりマシだと思うので一度はご覧になってください。
音声に波がありますが問題ないと思いますのでこのままお届けします。
本番にはお使いになった化粧道具に名前を書いてひとつの袋に入れて持ってきてください。
♦購入品の確認
♦準備
♡クレンジング
;クレンジングクリーム または 化粧水+コットン+下地クリーム
♡ファンデーション
;ファンデーション+スポンジ
♡パウダー
;フェースパウダー+パフ または ベビーパウダー+パフ
♡まゆ
;茶色のアイブロウペンシル 茶色のアイブロウパウダー または 茶色のアイシャドウ
♡鼻たて
;茶色のアイシャドウ+チップ
♡チーク
;チーク+チークブラシ
♡リップ
;持っている人はリップペンシル リップ+リップブラシ
♦クレンジング ;
・クレンジングクリームを顔に塗りきれいにティッシュでふきとります。または化粧水で汚れをふきとり下地クリームを塗ってください。
♦ファンデーション;
ポイント☞普段のお母様のメイクの2~3倍濃く塗ってください!
・スポンジにファンデーションをとります。
・おでこやほっぺたなど面積の広い部分から塗っていきます。
・口や鼻の周り、まぶた、目の際、目の下、眉毛も毛と毛の間を埋めるように、細かいところもしっかり塗ってください。
・顔と首の境目も塗り首に向かってぼかします。
・スポンジのきれいな面でパッティングして余計な油分を落としてください。
♦パウダー ;
・パフにパウダーをとり押さえるようにして全体につけていきます。
・触ったときに肌サラサラするくらい、目の際や鼻の周りなどにもしっかりつけていきます。
・余分な粉をフェイスブラシではたいて落とします。
♦まゆ ;
ポイント☞普通のお化粧より少しまっすぐ、少し長めに描きます!
・眉頭を決めます→小鼻の内側から上へ
・眉山を決めます→目安は黒目の外側
・眉山から眉尻まで描いてから内側を描き、ラインを決めます。
・ラインが決まったら眉頭を太く、眉山に向かって細くなるように毛を一本一本描き足すように描いていきます。
♦鼻たて ;
・眉頭から鼻のわきに影をつけます。鼻の3分の2くらいまで入れてぼかします。
・鼻筋に沿って左右対称になるよう気を付けます。
♦チーク ;
注意☞ブラシにとったチークは顔に乗せる前にお母様の手などでなじませてから!
初級さん、フェアリーは
・笑った時に高くなる部分に丸く入れて周りをぼかしてください。
おばけやしき以上の子は
・笑った時に高くなる部分から目尻に向かって斜め上に持ち上げるように描きます。
・自然にぼかしていきます。
♦リップ ;
ポイント☞唇がかさかさしている子は数日前からリップクリームを塗っておこう!
・リップペンシルを持っている人は輪郭をとります。唇の真ん中下と上の山を先に決めて描くと左右対称に描けます。
・リップブラシだけの人も輪郭をはっきり描くように気を付けてください。
・リップを丁寧に塗ります。
・最後にティッシュで軽く押さえてください。
・さらに軽くパウダーをはたいておくとマスクにつきにくくなります。
♦つけまつげ ;
・大きすぎたら目頭側をカットしてください。
・2回目以降の使用時は前ののりが残っていたらきれいに取ってから使います。
・のりを丁寧につけます。チューブののりの場合はつまようじなど細いものを使ってだまにならないようにつけてください。
・のりを乾かします。
・のりを触らないように気を付けてつけます。
♠ 必ずメイクの練習をしてください。簡単に感じますが人の顔にメイクするのは思っているよりも難しいです。発表会の朝は忙しい時間にメイクしなくてはいけないので、当日慌てないよう準備してください。
♠特に眉、鼻たて、は普通のメイクとは違うので気を付けてください。
♠レッスンの時にメイクをしてきてくれればチェックします。5/3の合同練習の時でも大丈夫です。
♠写真を撮って送ってくだされば、アドバイスします。
♠中学生以上は自分で練習してみてもいいのではないでしょうか。
本番、可愛い笑顔で踊れるようにお母様方のご協力をお願いします。